Point 1使わないとき場所をとらない
シンクの上に広げて洗った食器をのせ、水切りがすんだらクルッと丸めると、コンパクトにまとまります。ここがカゴ型の水切りとは大きく違うところ。食器についた水滴はシンクにそのまま落ちるのも合理的です。
調理スペースが限られる小さい台所や、持ち運ぶ荷物は小さくしたいアウトドアでも活躍できます。
丸めずに折りたためば、シンクや食器の大きさに合わせて、サイズを調節できるのも使いやすいポイントです。

ラックのフレームは縦横に付いてるので、お皿のサイズが合えば立てて置くこともできます。

抜け落ちたりしないように、あらかじめサイズは確認をしておいた方がよいですね。重さによっては不安定になることもあるので、その場合は伏せて置きましょう。
Point 2調理台の補助スペースとして
食器だけでなく洗った野菜の水切りや、まな板を置いて調理するときの補助スペースとしても利用できます。スチール素材で丈夫ですが、表面がツルッとしているため、まな板が安定しないときは下に濡れ布巾を敷くと良いでしょう。のせられる重さは4kgまで。

ボウルなど調理器具や食材の置き場所で手狭になったときにも、サッと広げられて役立ちます。
Point 3分解できて掃除もしやすい
ラックの両端にある滑り止めのシリコン製キャップは取り外せて分解できるため、汚れやすい水回りのキッチン用品としてお手入れも楽です。

このため、フレームの一部を抜くことで、蛇口の位置を避けて置くこともできます。

Spec
大きさ | Sサイズ:奥行き42 x 幅26 x 高さ0.8(約cm) Lサイズ:奥行き58 x 幅26 x 高さ0.8(約cm) |
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耐荷重 | S・Lサイズとも同じ4kgまで |
カラー | ホワイト、ブラック |
メーカー | 山崎実業 |